岩手県県土整備部建設技術振興課の金澤です。
 岩手県県土整備部では、設計額が6,000万円を超える工事は、建設技術振興課の職員が検査(県庁検査)を行うことになっております。私が先日行った県庁検査の工事におきまして、女性技術者さんが主任技術者として配置されておりましたので、ご紹介させていただきます。
 今回の検査については、大船渡土木センターが発注した道路改良工事で、女性技術者さんは、主任技術者として工事の施工管理を行ってきたそうです。
 その方に土木の技術者の道を選んだ理由を聞いたところ、大学卒業後、事務員として働いていたそうですが、現場が忙しかったことから、ホウキを持って現場清掃のお手伝いをしていたそうです。そして徐々にほかの現場作業をお手伝していくうちにやりがいを感じ、いつの間にか技術者として現場に立っていたそうです。
 私が、女性技術者ならではのことはありますかと、失礼な質問をしたところ、特に男性社員と変わりなく工事を行っておりますとの回答が・・・・
 しかし、県の監督員からは、いつ行っても現場がキレイで普段から女性技術者さんがチェックし、整理整頓を行っているとのこと。
他の技術者さんからも、「現場がキレイだと進んで整理整頓を心掛けるんだよ。」という話があり、私も「現場の整理整頓は、安全に工事を施工するためにも重要ですね。」と感心しつつ、無事、検査が終了しました。
【完成した道路改良工事】

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