岩手県内の工業高校(土木・建築)系は平成20年までは10校もありました。                      それからが淘汰の始まりで、福岡工業高校 都市工学科 H20年度、釜石工業高校 土木科 H20年度、大船渡東高校 建設工学科 H21年度、岩谷堂農林高校 産業工学科 H21年度  と次々と消えていきました。          そして今、令和3年「新たな県立高等学校再編計画」の後期計画最終案が話し合われようとしています。             その中には、一関工業高校と水沢工業高校の統合、盛岡工業高校の移転と大きな問題が提起されています。 これ以上統廃合が進むと、四国4県分の広大な県土を有する岩手県内で、「土木」と「建築」を学ぼうとしてもますます物理的に困難になってしまう恐れが生じてきます。                            黒沢尻工業高校の応接室に掲げられた大きな掛け軸 「工業立國」 揮毫された方の悲しみが伝わって来るようです。